商工課は、職安とは違うから、紹介やアポイントメントを頼むのは無理だ。商工課から、企業を教えてもらったら、自分で直接出向いてみるといい。採用自体が思い通りにいっていないのだから、飛び込みのケースでも、キャリアと意欲しだいで、採用してもらえる公算は高い。もうひとつ、思いきった方法だが、積極的な策としてすすめておきたいのが「ラブレター作戦」だ。地方の有力企業五〇社をリストアップして、あつかましいが、直接社長宛に、履歴書と職務経歴書、それに丁寧な手紙を添えて送りつける。売り込みだ。人事部宛ではボツになるおそれがあるから、あくまで社長宛にすることだ。地方企業では、いい人材の確保にきゅうきゅうとしているわけだから、手紙の内容が社長の心証に訴えれば、意外にいい感触がかえってくる可能性が高い。この奇襲作戦の成功のカギは、職務経歴書だ。履歴書だけではだめで、自分が何をやってきたか、どんな腕前かを、豊富な経験、しっかりした技術と思ってもらえるように、詳しく記しておくことだ。ただし、嘘をまじえないことが鉄則。少なくとも五〇通だしておけば、かならず何社からか声はかかる。Uターン転職に成功しようと思ったら、五〇通の履歴書を用意するくらいの努力は惜しまないことだ。
[参考サイトのご紹介]
営業職(企画営業・法人営業・MRなど)の転職者向け求人情報
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/syokusyu/eigyo/
電気、電子、機械、自動車、エンジニア業界の転職者向け求人情報
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/gyoukai/ele/