超高層は建物の構造もシッカリしているから、音の問題はそんなに気にする必要はないだろうと考える人がいるかもしれません。たしかに、最近の超高層マンションでは床のコンクリートの厚さを示す「スラブ厚」は20mが標準になっています。なかには、23回といった物件もあります。スラブの面積や床仕上げによる差異があるとはいえ、一般のマンションでは18回から20mが標準といわれていますから、かなり安心感は高いと思います。しかし、注意しておきたいのは、上の階の間取りとの関係。多くの物件では、同じ位置には同じ間取りの部屋を置いて、音が気になりがちなトイレの下に寝室がきたりしないように配慮しています。でも、なかには、そうともいえない物件もあります。自分の部屋の間取りだけではなく、上の階、また隣の住戸との関係にも注意を払っておいたほうがいいでしょう。それから、意外に気になるのが、外からの騒音です。これは、上の階にいくほど気になるものです。